対流熱伝達率の条件による差異を見てみましょう。自然対流では頑張っても10W/(m2・℃)ですが、強制対流では自然対流の10倍にもなります。相変化とは、液体から気体と言った、温度の変化に伴って、物質の状態が変化することです。液体から気体への変化を蒸発、気体から液体への変化を凝縮と言い、固体から液体への変化を融解、液体から固体への変化を凝固と言います。また、気体から固体への変化、固体から気体への変化をともに昇華と言います。相変化が起こる場合、熱の移動があり、対流が起こります。打ち水のような蒸発冷却や、ヒートパイプのような沸騰冷却を想像すると分かりやすいかと思います。
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