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ZUKEN Innovation WORLD 2018NEW
2018.09.14

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この度、図研テックは株式会社図研主催のプライベート展「Zuken Innovation World 2018」に出展いたします。

展示ブースでは従来の「熱・EMC」だけではなく、「人材派遣や部品属性クレンジング・EOL調査・代替品調査」を中心に、
前年度より日本イーエスアイ株式会社と協業している「Model Based Design/産業用VR」についてもご紹介いたします。

講演では、10月19日(金)10:45~11:30にC会場にて、池上通信機株式会社 糸川様をお招きし、
『Simulation Xによる放送中継車両の最大安定傾斜角度解析の事例』についてご講演いただきます。
今回下記に講演の見どころ・聞きどころを解説しておりますので、是非ご覧の上お申し込みください。

Zuken Innovation World 2018では、国内外の様々なお客様の事例講演や、テクノロジー講演、最新ロードマップ
紹介が企画されております。

ご多忙のところ誠に恐縮ではございますが、万章お繰り合わせのうえ、ご来場を賜りますようご案内申し上げます。

「Zuken Innovation World 2018」特設サイトよりお申込みくださいますようお願いいたします。

お申込みはこちら↓
https://www.innovation-world.info/ziw2018/registration/
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【日時】 2018年10月18日(木)、19日(金)
【場所】 横浜ベイホテル東急(みなとみらい)
【入場料】無料(事前参加登録制)
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◆池上通信機株式会社 糸川様 ご講演
  『Simulation Xによる放送中継車両の最大安定傾斜角度解析の事例』についての見どころ・聞きどころ◆

最近「モデルベースデザイン」という単語をよく聞くようになったと思いませんか?
で、聞いた人は「モデルベースデザインって何だろう?」と思いませんか?
「プラモデル」みたいなイメージだから構造設計手法だと思っている人もいるかもしれません。
でも、このメルマガを読んでいただいている皆さんは既にモデルベースデザインをやっていると思います。

皆さんは回路機能検討にSPICEを使いますよね?
あれこそ身近なモデルベースデザインツールです。
そうだとすると「モデルベースデザイン」の「モデル」が何だかわかりますよね?
そう、「電気部品」がモデルです。

例えば「抵抗モデル」の中身はオームの法則の計算式で、それを結線すると回路網の連立方程式ができて、
それを解いて回路動作をシミュレートしていると思います。
SPICEの良いところは、現物がなくても部品メーカーさんが提供する部品モデルをWebからダウンロードする
だけで、どんな感じで回路が動くのかをシミュレートできる点です。

同じことをメカ設計でやろうとしたらどうなるでしょう?
「メカは3D CADでモデリングすればわかるじゃない?」と思われるかもしれませんが、たとえば車の
サスペンションをモデリングしたとしても、形だけしかわかりません。
形だけではばねのように反発してくれないし、ダンパーも動作速度に抵抗してくれません。
反発や抵抗といった反応を知りたければ、やはり計算式を使って計算する必要があります。
「だったら3D CADモデルなんかいらないんじゃない?」と思いませんか?
実はそうなんですよ。
SPICEと同じように機能だけを「モデル」にして、それを結線することでシステムを組み、動作検証する、
ということがメカ設計でもできるのです。
そしてこれもまた「モデルベースデザイン」なのです。

今回の池上通信機株式会社 糸川様の講演は、放送中継車の転倒角度解析に「モデルベースデザイン」を
適用した事例の説明です。
中継車は改造車なので、車検時に車を傾かせて倒れないか?という試験を実車で行うそうです。
仕上げたばかりの高価な実車が倒れるとQCD的に大変なことになるので、できるなら図面を描く前に
倒れるか倒れないか、倒れそうならどのパラメータを変化させればよいか?を検証するために
モデルベースデザインツール「Simulation X」を導入されました。

ですので、メルマガを読んでいただいている皆さんにはぜひ「回路シミュレーションとのアナロジー」という
観点で講演に参加していただければ、と思います。
来る第4次産業革命ではSPICEモデルと同様にあらゆる品物の「モデル」が、現物流通の前にWeb上で
流通されます。
そんな時代にモデルベースデザインは必須になるので、いまからそのイノベーションワールドを覗いておいて
みませんか?

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