eラーニングサービス 『eZラーニング』 ご提供開始のお知らせ
2020.07.01
テレワーク/リモートワーク時代に対応した技術者教育
昨今のコロナ禍と、それに伴なう企業のテレワーク/リモートワーク化によって、集合研修の実施は困難な状況です。
図研テックでは、これまで延べ5,000名超のお客様(=電気・電子及び機械設計者、CAE技術者)に受講いただいている「EMC設計教育」「熱設計教育」の実績に基づいて、e-learningサービス『eZラーニング』のご提供を開始します。
『eZラーニング』とは?
集合研修の単純な置き替えではなく、e-learningならではの利便性を最大限に活用いただける「EMC設計教育」「熱設計教育」コンテンツをご用意しました。
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- LMS(Learning Management System)を用いた進捗管理ができる
- 1日6時間で実施していたテキストを細かい章に分割、短い隙間時間でも学習を進めることができる
- 各章ごとに演習問題を設けることで、学習効果を細かく確認できる
- 従来の集合研修で使用していたテキストには無い、『eZラーニング』のみのコンテンツが利用できる
特徴や講座のサンプルコンテンツなど、詳しいサービス内容は、下記のリンクでご覧いただけます。
『eZラーニング』のLMS(Learning Management System)はロゴスウェア株式会社のPlatonを使用しています。(ロゴスウェア株式会社)お客様が、既に運用中のその他のLMSへのコンテンツ設置など、ご提供形態についてのご要望なども、お気軽にご相談ください。
『eZラーニング』のコンテンツを体感してください
各コンテンツのリンクをクリックすると、実際にご提供する『eZラーニング』のコンテンツ1章分の「音声付きテキスト」「解説書」「章末問題」をご覧いただけます。
ご視聴環境はPCの他、スマートフォンやタブレットにも対応しています。
EMC設計 第1章コンテンツ
EMC設計 第1章コンテンツの公開は終了しました。
現在公開中のコンテンツは、こちらからご覧いただけます。
熱設計 第2章「伝導」コンテンツ
熱設計 第2章「伝導」コンテンツの公開は終了しました。
現在公開中の「対流」コンテンツはこちらからご覧いただけます。
EMC設計・熱設計スキルセルフチェックはExcelシートでもお試しいただけます。
一般的なe-learningの“課題”もまとめて解決
集合研修の開催が難しい情勢下で、多くのお客様が、改めてe-learningの導入やコンテンツの見直しを検討されたことと思います。
自社に適したコンテンツを内製できる体制があれば良いのですが、市場に流通している電気・電子回路設計、機械設計のe-learningコンテンツは、「学びなおし」のような初歩的・総合的なものや、製品分野に特化した(コンテンツの作り手の経験に根差した)ものが多く、いざ導入となると選択に困ることもあるのではないでしょうか。
『eZラーニング』は、製品分野によらないエレクトロニクス製品設計のEMC対策、熱対策の問題解決に直結する設計者向けのコンテンツです。是非、コンテンツの全体像や詳しいサービス内容を以下のページでご覧ください。
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